とにかく思ったこと。

KAT-TUNについて。

とりあえずどこ出かわからないけど去年の8月の最後の一週間で出戻り亀梨和也担になった話。

こんにちは!これは今までやっていた個人シリーズとは違います!あと毎回あれ長文だなー、そろそろ終わりにしよう、とか思って記事にしたらそこまで長文でもない。難しい、はてブロ。

今回はですね、今10Ks出の方々をありがたいことによく見かけて、その方たちが色々書いているのを見て、自分も好きになった時のこと、一旦離れて再び好きになった時のことを書いとこうかな、と思いまして。

まあ、記憶があやふやな所もあります、特に初めて好きになった時なんて小学生だし。

でも今書かないともっとあやふやになると思って。


KAT-TUNの存在を知ったのは、それはあの永遠の新規を生み出した「ごくせん2」です。きっとどこの女子の間でもまあ誕生日か血液型聞くくらいの勢いで隼人派か竜派かを聞かれていたと思います。まあそんな私は隼人派が若干多いと思われるなかで(統計は私と私のいとこ2人なので私の勝手な想像)竜派でした。昔からそうでした、亀梨くんが王道ではないという訳ではないけど、醤油か塩だったら塩、みたいな。焼肉かしゃぶしゃぶだったらしゃぶしゃぶみたいな。そんなやつです、今も。まあいとこ2人がどちらも隼人の方がかっこいいよ!!と言うなか、私は竜のほうが気になるな、程度でした。でも、昔から赤西くんのほうが顔が整っているとは思っていました。

まあその時は興味をもった程度でした。そしてその後野ブタをプロデュース。があって、もちろんそのドラマは見ていました。きっとあの世代は皆みていた気がします。そして、修二と彰も、山ピーが人類の奇跡な整いぶりをしてるなか、私は亀梨くんの方が気になっていました。というか、私かなり少数派だと思いますが、山ピーがカッコイイと思ったことがあまりないし、皆が言うほど整ってると思ったことがありませんでした。最近になってすごくカッコイイと思ってきましたが。若い頃の山ピーそんなに人類の奇跡だと思ったことはありませんでした。

まあそこでも深くハマるまでは至らず、そんな中いつの間にかKAT-TUNはデビューしてました。小学生の頃、CDショップでReal Faceを見かけて、欲しいな、と思いましたが、小学生なので自分のお金がなく買わずじまいでした。

そして、24時間テレビや、サプリなどがありました。確か見ていたと思います。ドラマがあれば見る、程度でした。

そしていつの間にか赤西くんは留学していて、たったひとつの恋がはじまっていました。その主題歌である僕らの街で、を買いました。何故僕らの街でを突然買ったかわからないけど、それが私が初めて買ったKAT-TUNのCDでした。そこから毎回初回だけは買っていました、アルバムもDVDも。

気づかない内に亀梨くんに惹かれていました。亀梨くんの笑った顔、どこか儚げな表情に、惹かれていました。細くて、若くて、どこか抜けてて、かわいい亀梨くんのことを好きになっていました。亀梨くんの顔がタイプというわけでもないのに、気づいたら亀梨くんを目で追っていました。

そしていつの間にか赤西くんは帰ってきていました。

まあ私はライトなファンで、その頃KAT-TUNのコンサートがやっていたのも知らず、漫画魂は行っていません。知ってたら行ってたのに、少しそれが心残りです。あと今でも覚えてるのが、漫画魂のDVDが、初回が割とすぐ売り切れていたと思います。色んなサイトで探して手に入れたの覚えています。

そしてその後You&Jのファンクラブに入りました。あのしおりみたいなストラップは赤でした。その後、未成年だと色々面倒なことがあったりするので、母名義で入り直し、その時は青でした。あれ何種類色あったんですかね?


初めていったコンサートは東京ドームの女王魂だったはずです。たしかバルコニー、て言うんですかね、あの天井とスタンドの間の席の1列目が当たりまして、なんとまあ、楽しかったです。なんかあそこってひとつの部屋感覚ですよね。あと上田くんのファンでなかなか活発な人がいまして、まあ一言でいえばギャルなんですけど、メンバー紹介で上田くんが腕立てしてたじゃないですか?その人、その時エア腕立てして「竜也!竜也!」て叫んでて、今でも覚えてます。もう8年前なのに。あと赤西くんが笑いながら落っこちるシーンががっつり見える席で、なかなかなシーンでした。あれが1番鮮明な赤西くんかもしれないです。

多分6人時代のときは女王魂、惑星魂合わせて3回くらいしか行けてないですね。惑星魂は何故か母に一回しか行かせてもらえず。正直惑星魂の記憶、ないです。聖くんのバイクパフォーマンスと、最後のペンライトでKAT-TUNの文字を作るとこしか覚えてないです。がんばれよ、私の記憶。

それでまあ、次の、NMPまで、KAT-TUNのコンサートは行きました。馬は鮮明に覚えていますよもちろん。

5人になってからちょっと経ってKAT-TUNに対する熱は薄れてました。赤西くんが抜けたからというか、単に飽きてしまっていたのかもしれません。多分、ゴーイングまではMステも録画していたし、きっとライトなファンに戻っていたんでしょうね。でもやっぱり私には、5人のKAT-TUNは、どこかインパクトが弱くて、変わってしまった、という印象を受けた気がします。どこか、あのギラギラ感が、薄れてしまったというか。だから5人のKAT-TUNは私の中で1番印象が薄い、です。

その頃K-POPが流行ってまして、SHINeeというグループにハマっていきました。SHINeeは、一言で言えばKAT-TUNとは真逆のグループでした。若い頃から一緒に寮で生活して、本当に全員が仲良くて、皆仕事が大好きで、ダンスが揃っていて、スキャンダルが本当に少なくて、事務所の中で唯一誰1人脱退者のいないグループでした。KAT-TUNが仲悪くて、仕事が嫌いと思っていた訳ではないけど、世間のイメージ的には、真逆、でした。SHINeeは、今の嵐のような、好感度の高い優等生のようなグループ、です今でも。共通していたのは完成度の高いパフォーマンス、でしょうか。そのパフォーマンスも種類が違いますけど。

K-POPをハマった頃には、お小遣いや、お年玉も自分で管理できたので、コンサートは割とたくさんいってました。


そして、受験生になり、SHINeeに対する熱も薄れて、これまたライトなファンになっていて、そんな時に、たまたま、マジすか学園を見ました。そこで、ゲキカラを演じる松井玲奈ちゃんに惚れました。さすがにAKB関係の現場に行くことは仕組みもわからないし、周りに好きな友達もいないし、難易度が高かったので松井玲奈ちゃんを実際に見たことはありませんでした。松井玲奈ちゃんが出てるテレビを見たり、卒業シングルを買ったり、するだけでした。その時に、同時にいわゆる松井珠理奈松井玲奈のことを言う、じゅりれな、にハマりました。同性のコンビにハマるのは初めてでした。言いにくいですが、動画を見たり、小説を読んだりしていました。去年の夏、夏休み最後の一週間、じゅりれなの小説を探している時に、本当にたまたま、なんですが、仁亀、を見つけたんです。そこからなんとなく気になって、仁亀について調べてみました。そこで、あれ?おかしいな、と思い始めました。私の知ってる仁亀ではない…と。いや、ジュニア時代はすごく仲が良かったんだとは思っていたけど。私は当時テレビとドームのコンサートでしか、KAT-TUNを見ていなかったので、仁亀は仲悪くはない、普通くらいだと思ってたし、絡んだらレアだなってくらいで。ハモりは当時から、綺麗だなと思っていましたけど。調べて出てくる仁亀のエピソードはなんとまあどれもインパクトあるし、そりゃ萌えましたよ。動画も見て、多分そこで再びKAT-TUNに興味を持ちはじめました。そして持っていた過去のライブDVDや、録画していたバラエティ番組、音楽番組などを見始めました。それが、8月の最後の最後の頃のことでした。そして現在のKAT-TUNにも興味をもち、少プレ、タメ旅を見てどんどん4人のKAT-TUNを好きになっていきました。やっぱり少プレとタメ旅の存在はでかい、です。少プレでの、アイドルとは思えない、高クオリティで豪華な演出、そのセンスの良さ、その演出に全く見劣りしない、圧倒的存在感を放つKAT-TUNに惚れました。KAT-TUNのカッコ良さが最大限に引き出されていたし、他のジャニーズとの絡みも見れる、しゃべったり、反省会などでかわいいKAT-TUNも見れる、まさに神番組。あとワールドプレミアム大賞でしたっけ?あれで、NHKが全力でふざけるとあそこまで面白くなるんだ、と思いました。ああいうセンス大好きです。とにかくセンスがあって愛のある番組で、頭が上がりません。

タメ旅は、毎週KAT-TUNのわちゃわちゃが見れるありがたい番組でした。動画を見ては、1人でニヤニヤしていました。

タメ旅さんにも少プレさんにも、愛してもらえるKAT-TUNを好きになりました。

私、あんな亀梨くんがかわいい人だって知らなかったんです。もちろんかわいいとは思ってたし、それこそ話にオチなくて野球以外はあんまできないし、なんかちょっと天然なとこはあるなとは思ってました。でもまあ、再び興味もって調べてみたらまあ出てくる亀梨和也エピソード。もう好きにならざるを得ませんでした。私は、クソ真面目で、でも独特な思考回路を持ってて、なんか突然ベクトルが90度くらいずれたことをごくごく真剣にやってのけて、意味わかんない人が好きです。亀梨くんじゃん。基本的に、自分のベースとなる考えをしっかり持ってる人が好きです。亀梨くんじゃん。という具合にまた出戻り亀梨担になりました。

私は、中丸くんが帝王であることも、上田くんがいつの間にかヤクザのようになっていたことも知りませんでした。田口くんはそのままカッコよくなってました。

新しいことに興味をもつことはとても、キラキラしてて、毎日が楽しくて、楽しみでした。

いつだって、何人であろうと、カッコよくあり続けて、でもMCでは男子高校生みたいなKAT-TUNを好きになりました。

自分の中でいつの時代もKAT-TUNKAT-TUNであって、抜けたメンバーのKAT-TUNとしての活動が更新されないのは残念だけど、悲しいけど、それでも彼らのKAT-TUNとしての活動は残り続けるし、KAT-TUNが、KAT-TUNとして提示し続けてくれるものを私は愛そうと思います。

なんか話がずれてしまいました。兎にも角にも、KAT-TUNが好きってことです。理由は沢山あるけど、でも1番の理由は、理由のない彼らの引力で、彼らが誰よりもカッコいいから、です。彼らがカッコいい理由はわかりません。結局、私は仲が良いとか、脱退がないとか、そんなんじゃなくて、パフォーマンスが、曲がカッコいいグループが好きなんです。

とにかく、充電期間中もKAT-TUNを愛していこう!自分の知らないKAT-TUNをもっと知りたいなと思います。その前に頑張ってお金貯めます笑