とにかく思ったこと。

KAT-TUNについて。

赤西仁くんについて。

まあこの記事をあげようと思ったのは、前回の松井玲奈ちゃんについての記事が思ったよりなんだろう、スラスラ思い浮かんだので、人物シリーズで行こうかと。亀梨和也は最後にしようと思っているので赤西仁から。先に言うと私は今も赤西くんを追っているわけではありませんし、亀梨和也が好きです。そんな私から見た赤西仁です。


赤西仁は、亀梨和也、中丸雄一と同じ日にジャニーズ事務所に入りました。その時のエピソードはあまりにも有名ですね。今考えればジャニーさんは偶然とはいえ天才なのかなと思います。そして2001年にKAT-TUNが結成され、彼はAとしてメンバーになりました。そしてデビューして半年で留学をし、KAT-TUNはそれから半年5人で活動していました。2007年にKAT-TUNに戻りました。

そして2010年に方向性の違い、ソロ活動のためにKAT-TUNを脱退。それから色々ありましたが、今は活動も順調と言えるでしょう。

紹介はこんなものでしょうか。

では赤西くんについて思うことを。


まあ彼に思うことは色々ありますが、1つ確かなことは赤西仁という男はどうしようもなく格好良い男です。彼のパフォーマンスを見たらもうそれしか言えないです。彼は芸能人に、歌手になるべくしてなったと思います。もしあの時ジャニーさんが声をかけなくても、彼の番号が1番でなくとも、彼はこの世界にいたはずです。彼は一般人にはなれないと思います。ただ一般人に向いていないが、テレビに向いてるわけでもないと思います。

ジャニーズのアイドルはもちろんコンサートも行うし、音楽活動も定期的に行います。

その分もちろんバラエティやドラマ、舞台、雑誌、ラジオなどの仕事があります。普通に考えれば恵まれていると思います。ですが赤西仁にはドラマやラジオはわかりませんがその他におけるバラエティなどには向いていなかったと思われます。適性どうこうの問題ではなく、性格の面で。そしてジャニーズは多くの注目を浴びます。ファンだって他のアイドルからしたら比べものにならないし、彼のKAT-TUN時代のファンの大きさはかなりのものだったと思われます。そして彼のファンは一際熱狂的な人が多かったかと。彼は私生活も追われていて、精神的にも参っていたでしょう。外見からは想像できないかもしれませんが繊細な面があるはずですし、私生活も大事にしたい人でしょうからそんな状態には耐えられなかったのではないかと思います。

この前ツイッターってたまたま見たのですが、彼は頻繁に帽子とメガネ、またはサングラスをしています。それはどうしてかという質問に、それらをすると守られている感じがするからと答えたと。もう1つ、彼は、パパラッチがいない世界に行きたいという趣旨のことを何かのインタビューで言っていたようです。

彼の世間からのイメージは決して良くないでしょう。それは仕方ないです。ですがマスコミなどが勝手におおげさに書いたりしたり、赤西仁像を作り上げている部分もあります。

赤西くんはきっとそういうのに1番耐えられなかったというか、それだけ繊細な面を持ち合わせていたように思います。それだけに今の赤西くんはとても元気で幸せそうに見えます。

つまるところ赤西くんの脱退の件は、赤西くんはKAT-TUNどうこうではなく、ジャニーズ事務所、またはアイドル業界に向いてなかったんじゃないかと。彼はKAT-TUNのこと好きだったと思うし(今はどうかわかりませんが)KAT-TUNでなければデビュー前に事務所を辞めていたように思います。


話が若干変わりますが、今のKAT-TUNのファンの中には赤西くんを良く思わない人がいます。特に亀梨担でしょうか。自分はむしろ仁亀が好きな人間ですので全く赤西くんに対して負の感情をもっていません。まあ、赤西くんが脱退した時、自分は小学生で、テレビでしか情報を得られなかったし、いつの間にか、という感じだったのもありますけど。

でももったいないなあと思います。赤西くんに負の感情を持つことは。KAT-TUNにとって赤西仁の存在は間違いなく大きいし、今のKAT-TUN赤西仁がいなかったら存在しないですからね。そもそもあの6人でなきゃKAT-TUNはなかったんですから。

赤西くんの才能は素人でもわかるし、本当に魅力のある人です。赤西くんのソロの曲を聴いていないので、近々借りて聴こうかと思っています。


先ほどからも言っていますが私は仁亀が大好きな部類です。というか、私が一回KAT-TUNから興味を失って、再びKAT-TUNを好きになったきっかけは仁亀です。それから仁亀について色々調べて、色々見返して…なんで当時気づかなかったんだろう?と思うことばかりです。彼らを超えるシンメは今後現れないと思います。断言できます。仁亀は現在はもう存在しないシンメです。ただ仁亀以上のシンメも、存在しません。シンメという言葉がとてつもなく似合うし、彼らはコンビではありません。圧倒的にシンメトリーです。

まあ世間から見たら不仲だと思われてるでしょうが。でも確実に彼らは不仲ではないです。絡みは確かにある時から少なくなりましたが、仁亀にしかない、彼らの間にしかない見えない絆があったと信じています。そして彼らは運命で奇跡のシンメです。きっと一緒にいなくたって、髪型が似たり、服の好みが一緒だったり。これからも赤西仁のシンメは亀梨和也だけで、亀梨和也のシンメも赤西仁ただ1人でしょう。正直赤西くんが抜けてからかなり時間が経つので伝説や、ファンタジーに思えますが。でも仁亀がシンメだったことは事実だし、間違いなく奇跡だったんだと思います。すいません、仁亀についてこんな長文で語ってしまって。


赤西仁KAT-TUNに在籍していた時の中で一番好きなパフォーマンスは圧倒的にPINKYです。だってこれかっこいいって言わざるを得ないでしょ!?そりゃ人気でるわって感じです。あれがデビュー直前のアイドルって。

彼のかっこよさは一番自分の中で王道のかっこよさです。不変的。亀梨和也とはちょっと違うんです。亀梨和也のかっこよさはまた自分の中で違うんです。


本当に長々となりました。とにもかくにも、赤西仁という男は格好良い男ってことです。こんなに語っといて結論これ。

自分の中の願望としてはいつかKAT-TUNの曲を彼が作ってくれないかなって思ってます。


次回は田中聖になると思います。