とにかく思ったこと。

KAT-TUNについて。

上田くんについて。た

すごおーく久しぶりだなあ。もういつの間にか4月の下旬。充電期間突入まで1週間もないっすねー。早いなあ時は。まあ充電期間について…はあんまりネガティヴに捉えてないかなあ〜まあ物は捉えようですよね。ネガティヴよりポジティブの方が生きやすいし心地いいし。

上田くんですよね今回は!難しいですね!上田くんに対しては何処となく申し訳なさというか気まずさみたいなものを勝手に感じてますね、少し。勿論、今はほんと2次元ビジュアルだしかわいいな〜とか思ってますよ基本は。ただ、私は元々2011年あたりに1回KAT-TUNを離れ去年の9月頃に再び好きになったんですけど、どうも一旦離れる前は、ずっと上田くんのこと苦手で…。まあ今考えたらなんちゅうことしてんだって感じなんですけど、雑誌で上田くんの所だけ切り取ったり、ライブDVDのソロ飛ばしたり、まあそれくらい苦手だったわけです。どうしてそこまで苦手だったか…それはまあ身近な姉妹の影響でして…小さい頃からその姉妹にすごい影響受けやすくて。その名残は今でもあるけど。
その姉妹は上田くんのことすごく嫌ってたんです。その影響を受けました。まあ、私がKAT-TUNを好きになったのは、デビュー直後くらいで、その当時の髪型が苦手だったってのもあると思うけど。甘栗になってからはビジュアルに対して特に苦手というわけではなかったけど、その当時小学生で、一度苦手意識もったら持ち続けていたんですよね〜。
今になったら何で苦手だったんだろ〜みたいな感じですけどね。マウスピースともにマリアンが見れなかったことが今でも悔やまれるなあ〜。ま、視野の狭い小学生だったんです。きっとその時KAT-TUNの魅力を十分に楽しめていなかったんだろうなあ。
つくづく小学生だったことが悔しいです。というか上田くんのことが苦手だった話長すぎですね、すいません。
でもそういった経緯で、上田くんに上記のような感情を今でも潜在的に持ち続けしまってますね〜。
ただ彼の魅力はとてもわかりますよ?今だからこそ。でもこれはそうだなあ、赤西くんにも思ったことだけど、上田くんはKAT-TUNでなければ上手くやっていけなかったような気がするというか、魅力が埋もれそうな感じがします。それくらい繊細なイメージ。というかそれくらい彼には危うさを感じます。とても真っ直ぐで正直で不器用だけど情に厚いのでなおさら。でも上田くんはKAT-TUNの中で知名度が低く、リーサルウェポンであるだけに、可能性をものすごく感じるし、まだまだ見えないところがたくさんあります。というか、キャラ?が変わる度に言動や姿勢とか踊り方まで変わるので、不思議だし謎だしミステリアス?なのかなあ?まあそんな感じでよく分からなくなります。きっとみーんな思ってると思うんですけど、KAT-TUNのこれからのキーマンとなる男ですからねえ。彼には油断できないですね笑
とりあえず世間に見つかろうか、うん。
上田竜也、要注意ですよ。


彼のソロで一番好きなのは…正直ほぼ圧倒的に再生率が少ないですが…笑
まあ、ART OF LIFEですかね。一番聴いたのは。これはね、映像がね。もう百人に見せたらもれることなく百人驚くよねっていうパフォーマンスですよね。彼のガッチガチに塗り固められた世界観はいつの間にかKAT-TUNの強みで、彼の個性になってますからね〜。

とりあえず夜会、楽しみです、上田くん。

次は中丸雄一ですかね。

田口くんについて。

赤西くんからはじめた人物シリーズ。田口くんの番になりましたが、奇しくも、これを書いているのは3月31日。
田口くんがKAT-TUNであり、ジャニーズである最後の日。

ただ、今日までに書かないといけない気がして。

田口くんは、KAT-TUNを知った当時、正直にいって目立つメンバーではなかったように思います。仁亀が中心で、その次に目立っていたのは、坊主の聖くん、ボイパの中丸くんで、正直上田くんと田口くんは他のメンバーに比べると地味という、印象を受けました。それでも田口くんのビジュアルは見劣りなど全くしないほどよかったし、背も高く、まるで王子様のような外見でした。それは、今も。個性のぶつかり合いの激しいKAT-TUNの中で、田口くんも非常に個性的なメンバーだったと思います。デビュー魂でのソロの警心は、当時DVDで、仁亀の次に何回も見たような気がします。それくらい田口くんのビジュアルにはまっていたんですよ、あのアニソンみたいな曲と、2次元のような衣装が。

田口くんは、いわゆるいじられキャラで、みんなにうざいと言われるようなキャラでした。うざいと言われても、いつもニコニコしている田口くんはKAT-TUNの太陽でした。誰も笑わないようなところでも1人で大きく笑っている田口くんが大好きなんです。田口くんの笑い声が、笑顔が。

田口くんは割と、個人仕事にも恵まれていたと思います。田口くんのビジュアルは、一般受けしますしね。なかでも、リーガルハイ、今日は会社休みます、という話題作に出られたのはとてもよかったんじゃないかと。特にリーガルハイは、ドラマの内容もすごく面白くてよく見ていたんですが、田口くんの存在感もなかなかです。そして、情報屋という役柄から、色々な格好をする田口くんが見れて、ファンとして楽しい作品だったんじゃないかと。

田口くんはこう言っちゃなんですが遅咲きだったと思います。つまり、20代後半から魅力がどんどん増してきたと思います。だからなんです。KAT-TUNを離れることがもったいないって思うの。ビジュアルもどんどん洗練され、色気も出てきて…なにより田口くんはスーツなど、フォーマルな衣装が似合います。大人っぽくなってきたKAT-TUNのビジュアルイメージに田口くんはぴったりあっていました。背が高くスタイルが良いことが最近になって今までより活かされるようになってきたと思っていました。

そして、ダンス、歌の部分での成長はもう私が語るほどではありませんね。メンバー内でも1番と言ってくらい伸びたのではないかと。ダンスも、あのダンスに惹きつけられた人は多いですね。田口くんはそれこそスタイルがよかったので、ジャニーズでも1番っていっていいくらいダイナミックで手足の長いスタイルが活かされていました。

田口くんが歳を重ねるほど素敵な魅力的な男性になるから、なっていくから、みんな惜しいと思うんです。もったいないって。
それでも田口くんが大好きなKAT-TUNのメンバーに説得されても変えなかった意志を否定することはできないし、田口くんの描く未来を応援するしかないのでしょうね。

でも田口くんがKAT-TUNのメンバーだったこと忘れてやらないよ。KAT-TUNとしてキラキラ輝いていた君を忘れないよ。ありがとう。ずっと笑顔でいてくれて。君の笑顔はいろんな人たちを幸せにするよ。

田口くんの誇りであるKAT-TUNは、きっとこれから高く高く羽撃く気高いグループとなる。そのために一旦個々の力をつける。
田口くんも見守っていて。田口くんもKAT-TUNをこれからも好きでいて。

田口くんがこれからも笑顔でいれますように。

田口くん、ありがとう。

10年後、6人で笑い合えますように。

KAT-TUNデビュー10周年!

KAT-TUNデビュー10周年おめでとう!KAT-TUNがデビューして、こうして10周年を一緒に迎えられることが本当に幸せです!色々辛いことをあるけれど、10周年迎えられてよかったね。本当にKAT-TUNでいてくれてありがとう。KAT-TUNの歴史を振り返るのは、やめておきます。ずっとKAT-TUNを追ってきたわけではないので。今回は本当にブログのタイトル通り思ったことを。


まずは亀ちゃん。

10周年おめでとう、ありがとう。ずっとKAT-TUN亀梨和也として、KAT-TUNのセンターとして、看板として走ってきてくれてありがとう。亀梨和也が背負うものは人一倍多くて普通の人なら潰されてしまいそうなのに、亀梨和也は表情に一切出さずに、美しく背負ってきてくれたね。君のカッコつけで、一般の人にナルシストと思われちゃうけど、実はコンプレックスによって、カッコつけているところも、お茶目なところ、天然なところ、ガキっぽいとこ、ブレないとこ、かわいいところ、儚いとこ、美しいとこ、心の中に女の子が住んでいるところ、KAT-TUN想いなとこ、KAT-TUN亀梨和也に誇りを持っているところ、全部全部好きだよ。スポーツは野球以外あんまできないところも大好き。なんだかちょっとズレてて、イタズラ好きなとこも。ダンスも歌も表情も魅せ方も。タイプってわけでもないのに君の顔を、声を、性格を好きになって。好きになれてよかったって思ってる。亀梨和也としての発言全てに責任、ブレない意志があって、この人についていこう、そう思えたよ。これからも忙しいし、グループとして茨の道が続くかもしれない。それでも前を向いてその強い瞳で、KAT-TUNとして成功したいって思う君を愛さずにいられないし、ずっと応援するよ。亀梨和也が選ぶ道に間違いはないよ。これからは亀梨和也に幸せがたくさん訪れますように。おめでとう、ありがとう。


たっちゃん。

10周年おめでとう、ありがとう。最近はたっちゃんの言葉に救われています。真っ直ぐで優しくて、思いやりがあって。ファンへの感謝が伝わってきて。見てない間に本当にいい男になったんだなと。正直いってデビュー当時からたっちゃんのことが苦手でした。今になってはなんでかわからないけど。本当にもったいなかったな、と思います。ソロコンも行けてないので。どちらかと言うと大人しく、パートも少なかった君は、KAT-TUNにとって欠かせない大きな存在になりましたね。たっちゃんの作る世界観は唯一無二で、君がKAT-TUNで本当によかったって思ってる。君はこれからもKAT-TUNの幅を広げ、KAT-TUNを支えてくれる存在なのだと思います。髪型が変わるごとにキャラが変わって、踊り方まで変わって、そんな君が愛しいです。たっちゃんが世間に知られれば、KAT-TUNはきっともっとすごいことになる。たっちゃんの可能性に想像しただけでうきうきしてる。たっちゃんがこれからものびのびと生きられますように。おめでとう、ありがとう。



ゆっち。

10周年おめでとう、ありがとう。きっとゆっちがいなかったらKAT-TUNはデビューさえできてないのではないかと思う。それくらいメンバーに愛されていじられてたね。ゆっちはファンを安心させてくれる、喜ばせてくれる存在だよ。一見KAT-TUNっぽくないけど、意外と頑固で意志が強くて、誰よりもKAT-TUNだね。ゆっちはメンバーが抜けたことに責任というか、負い目を感じて、リーダーなんてできないって言うけど。ゆっちのせいだなんて誰も思ってないよ。むしろ皆ゆっちに感謝してるよ。ファンの喜ぶ企画考えてくれてありがとう。ゆっちの企画力、言語センス、歌声、ダンス、体型、顔、全部全部好き。ゆっちに関しては最近カッコイイしか言ってない。きっとゆっちが嫌いな人なんていない。シューイチでのゆっちのコメントがしっかりしていて、びっくりした。ジャニーズの中でも1番ってくらいコメント力に優れていると思うよ。何よりゆっちと言えばヒューマンビートボックス。もはや上手くなりすぎて、アイドルの域を超えてるよ。最高にカッコイイよ。自分の見せ場を作るために、もっと目立つために始めたっていう理由にゆっちの意外な貪欲さが溢れてて好きです。ゆっちはKAT-TUNの縁の下の力持ちだね。ゆっちがいるからこそKAT-TUNは存在してる。これからもゆっちが心から笑える世界が存在し続けますように。おめでとう、ありがとう。




田口くん。

本当にばかやろうだね君は。それでも好きだよ。君の笑顔に何度癒されてきたことか。誰も笑わないようなとこで1人で大きな声で笑っている君のその笑い声が大好き。君の身長、スタイルはジャニーズでは珍しくて、本当にかっこよかった。君がKAT-TUNでよかった。ダンスも歌も信じられないくらい上手くなっててびっくりしたよ。本当にもったいないよ、君にKAT-TUN以外向いてる所あると思ってるの?KAT-TUN大好きな君が大好き。きっとこれからも君はKAT-TUNを好きでい続けるんだろうね。いつか君がKAT-TUNの振付師になってほしいな。KAT-TUNのライブ来てね。これからも君が笑っていられるように。おめでとう、ありがとう。


聖くん。

君も本当にばかやろうだね。シンメ2人していなくなるなんて。聖くんのラップ大好きだったんだよ、今も大好き。聖くんが誰にでも優しくて、人の痛みがわかって、誰よりも愛情深いこと知ってるよ。君が何をしようと君がKAT-TUNの一員だったことは揺るがない真実で、君がKAT-TUNを今でも大切に思ってること知ってるよ。いつか君がKAT-TUNの誰かと食事に行ってそれを知らせてくれるの待ってる。これからも君が大切なものを大切にできる世界でありますように。


赤西くん。

君はどんな人であろうと、どんな態度をとろうと、君は最高にカッコイイ男だよ。君がKAT-TUNだったことは紛れもない真実だけど、なんだか少しファンタジーのようだよ。君がKAT-TUNのこと嫌いじゃないの知ってるよ。KAT-TUNのこと好きだって知ってる。カッコよくて、次元の違うパフォーマンスを見せてくれてありがとう。KAT-TUNでも、KAT-TUNじゃなくなっても、君の輝きは衰えることはないね。それと、仁亀という最強のシンメを見せてくれてありがとう。もう更新されることはないけど、服や髪型が被っただけで喜べるよこっちは。君の歌声が大好き。君がガシガシ踊ってるのが大好き。これからも君が大好きな歌を思うままに歌えますように。おめでとう、ありがとう。



きっとこの6人が集まってKAT-TUNが結成されて、デビューしたことは奇跡以上のこと。今までのKAT-TUNも、これからのKAT-TUNも全部全部大事していきたい。6人全員が幸せになりますように。10年後、6人で笑い合った未来を見せてください。

10周年、おめでとう、ありがとう。

田中聖くんについて。

いやはや、ここ最近カツン担忙しいですね。情報が出てくる出てくる。あとツイッターを始めたことで、ジャニウェブが仕事できないことを知りました。小学生の頃はジャニウェブ見て録画予約してたので、録れてない番組たくさんあるんだろうな。ぜひ出演番組のお知らせくらいはして下さいよ。なんのための公式。


と、不満から始まってしまいました、失礼。


今回は田中聖くんについてですね。正直いって彼について赤西くんより理解しきれてない気がするので、浅くなってしまうかもしれません。


彼は、KAT-TUNが結成されたとき、すごく嫌だったという話をよくしていましたね。

カツカツで、亀梨くんとのノープランの旅の時に、この話をした後、でも今は大好きと照れくさそうに言った彼が頭の中に焼きついています。

きっと世間からの印象は良くないでしょうね。もしかしたら赤西くん以上に。

ただ、私が見てきた聖くんは、記憶の中に存在する聖くんは、紛れもなく優しい青年です。人の痛みがわかる、誰にでも優しい青年だと思います。きっと彼の心優しくて温かいエピソードは探せばいくらでもあるし、メイキングなどを見ればわかります。見た目こそアイドルらしくはありませんでしたが、誰よりもアイドルだったように思います。メンバーも彼に信頼を置いていたと思います。

私は、彼が脱退した時、KAT-TUNからは離れていて、テレビのニュースで知り、本当に驚いたというか、虚をつかれたような。5人のKAT-TUNはとても仲が良いと思っていたし、まさかサービス精神旺盛で誰よりもアイドルで、心優しい彼が。という感じでした。

KAT-TUNに起きた二度の脱退そしてこれからおこる田口くんの脱退は、今でも真実は分かり得ないというか、全貌がわかることはないですね。本当にKAT-TUNを抜ける必要があったのか、これが最近頭の中に浮かぶ疑問です。元々型破りで前例のないグループだったので、別に脱退しなくとも…と思う時はあります。

ただ、何度形を変えても、傷を背負うたびにKAT-TUNは美しく強くなっていくというのは真実ですね。

若干話が逸れてしまいました。結局のところ本当のことは当事者しか分かり得ないです。

マスコミが聖くんのことをどのように書こうと、本当のことはファンには分からないし、私たちは私たちが見てきた聖くんを信じるほかないのかなと。 

話を変えます。

聖くんはKAT-TUNの音楽面、イメージ面など多くの面において多大な影響を及ぼしていました。特にラップ。今でも聖くんのラップが1番だと思っています。聖くんのラップが1番上手くて、かっこいいと思っています。

聖くんのラップがあることによりKAT-TUNの音楽性は他のグループと一線を画していたと思います。

彼は本当に愛情深くて優しい美青年だったと思います。彼はKAT-TUNが認める美形だったので、どんなヤンキーみたいな髪型しようが、美形です。

彼のパフォーマンスで好きなのは…「MAKE U WET」でしょうか。彼のパフォーマンスは方向性がガラッと変わるわけでもないのでどれも同じくらい好きで難しいですが、これが1番見た気がします。曲だったら圧倒的に

「I DON'T MISS U」なんですが、パフォーマンスを見れてない上、映像化されていないので。

余談ですが、聖くんは割と亀梨くんに甘くて、聖くんが亀梨くん大好き感がわかりやすくて可愛かったです。


正直に言うと見るのが1番気がひけるのは5人時代ですかね。いや、ほんとに微量ですけど、微量に気がひけるという感じですけど。

それはなんだろう、赤西くんが脱退してから、なんかKAT-TUNが変わった気がして。なんだろう、1番インパクトに欠けるというか。KAT-TUNらしさが若干弱いというか。

ほんと微量の範囲なんですけどね。


では次は田口淳之介になります。



赤西仁くんについて。

まあこの記事をあげようと思ったのは、前回の松井玲奈ちゃんについての記事が思ったよりなんだろう、スラスラ思い浮かんだので、人物シリーズで行こうかと。亀梨和也は最後にしようと思っているので赤西仁から。先に言うと私は今も赤西くんを追っているわけではありませんし、亀梨和也が好きです。そんな私から見た赤西仁です。


赤西仁は、亀梨和也、中丸雄一と同じ日にジャニーズ事務所に入りました。その時のエピソードはあまりにも有名ですね。今考えればジャニーさんは偶然とはいえ天才なのかなと思います。そして2001年にKAT-TUNが結成され、彼はAとしてメンバーになりました。そしてデビューして半年で留学をし、KAT-TUNはそれから半年5人で活動していました。2007年にKAT-TUNに戻りました。

そして2010年に方向性の違い、ソロ活動のためにKAT-TUNを脱退。それから色々ありましたが、今は活動も順調と言えるでしょう。

紹介はこんなものでしょうか。

では赤西くんについて思うことを。


まあ彼に思うことは色々ありますが、1つ確かなことは赤西仁という男はどうしようもなく格好良い男です。彼のパフォーマンスを見たらもうそれしか言えないです。彼は芸能人に、歌手になるべくしてなったと思います。もしあの時ジャニーさんが声をかけなくても、彼の番号が1番でなくとも、彼はこの世界にいたはずです。彼は一般人にはなれないと思います。ただ一般人に向いていないが、テレビに向いてるわけでもないと思います。

ジャニーズのアイドルはもちろんコンサートも行うし、音楽活動も定期的に行います。

その分もちろんバラエティやドラマ、舞台、雑誌、ラジオなどの仕事があります。普通に考えれば恵まれていると思います。ですが赤西仁にはドラマやラジオはわかりませんがその他におけるバラエティなどには向いていなかったと思われます。適性どうこうの問題ではなく、性格の面で。そしてジャニーズは多くの注目を浴びます。ファンだって他のアイドルからしたら比べものにならないし、彼のKAT-TUN時代のファンの大きさはかなりのものだったと思われます。そして彼のファンは一際熱狂的な人が多かったかと。彼は私生活も追われていて、精神的にも参っていたでしょう。外見からは想像できないかもしれませんが繊細な面があるはずですし、私生活も大事にしたい人でしょうからそんな状態には耐えられなかったのではないかと思います。

この前ツイッターってたまたま見たのですが、彼は頻繁に帽子とメガネ、またはサングラスをしています。それはどうしてかという質問に、それらをすると守られている感じがするからと答えたと。もう1つ、彼は、パパラッチがいない世界に行きたいという趣旨のことを何かのインタビューで言っていたようです。

彼の世間からのイメージは決して良くないでしょう。それは仕方ないです。ですがマスコミなどが勝手におおげさに書いたりしたり、赤西仁像を作り上げている部分もあります。

赤西くんはきっとそういうのに1番耐えられなかったというか、それだけ繊細な面を持ち合わせていたように思います。それだけに今の赤西くんはとても元気で幸せそうに見えます。

つまるところ赤西くんの脱退の件は、赤西くんはKAT-TUNどうこうではなく、ジャニーズ事務所、またはアイドル業界に向いてなかったんじゃないかと。彼はKAT-TUNのこと好きだったと思うし(今はどうかわかりませんが)KAT-TUNでなければデビュー前に事務所を辞めていたように思います。


話が若干変わりますが、今のKAT-TUNのファンの中には赤西くんを良く思わない人がいます。特に亀梨担でしょうか。自分はむしろ仁亀が好きな人間ですので全く赤西くんに対して負の感情をもっていません。まあ、赤西くんが脱退した時、自分は小学生で、テレビでしか情報を得られなかったし、いつの間にか、という感じだったのもありますけど。

でももったいないなあと思います。赤西くんに負の感情を持つことは。KAT-TUNにとって赤西仁の存在は間違いなく大きいし、今のKAT-TUN赤西仁がいなかったら存在しないですからね。そもそもあの6人でなきゃKAT-TUNはなかったんですから。

赤西くんの才能は素人でもわかるし、本当に魅力のある人です。赤西くんのソロの曲を聴いていないので、近々借りて聴こうかと思っています。


先ほどからも言っていますが私は仁亀が大好きな部類です。というか、私が一回KAT-TUNから興味を失って、再びKAT-TUNを好きになったきっかけは仁亀です。それから仁亀について色々調べて、色々見返して…なんで当時気づかなかったんだろう?と思うことばかりです。彼らを超えるシンメは今後現れないと思います。断言できます。仁亀は現在はもう存在しないシンメです。ただ仁亀以上のシンメも、存在しません。シンメという言葉がとてつもなく似合うし、彼らはコンビではありません。圧倒的にシンメトリーです。

まあ世間から見たら不仲だと思われてるでしょうが。でも確実に彼らは不仲ではないです。絡みは確かにある時から少なくなりましたが、仁亀にしかない、彼らの間にしかない見えない絆があったと信じています。そして彼らは運命で奇跡のシンメです。きっと一緒にいなくたって、髪型が似たり、服の好みが一緒だったり。これからも赤西仁のシンメは亀梨和也だけで、亀梨和也のシンメも赤西仁ただ1人でしょう。正直赤西くんが抜けてからかなり時間が経つので伝説や、ファンタジーに思えますが。でも仁亀がシンメだったことは事実だし、間違いなく奇跡だったんだと思います。すいません、仁亀についてこんな長文で語ってしまって。


赤西仁KAT-TUNに在籍していた時の中で一番好きなパフォーマンスは圧倒的にPINKYです。だってこれかっこいいって言わざるを得ないでしょ!?そりゃ人気でるわって感じです。あれがデビュー直前のアイドルって。

彼のかっこよさは一番自分の中で王道のかっこよさです。不変的。亀梨和也とはちょっと違うんです。亀梨和也のかっこよさはまた自分の中で違うんです。


本当に長々となりました。とにもかくにも、赤西仁という男は格好良い男ってことです。こんなに語っといて結論これ。

自分の中の願望としてはいつかKAT-TUNの曲を彼が作ってくれないかなって思ってます。


次回は田中聖になると思います。


自分の好きなアイドル。

もちろん一番すきなアイドルはKAT-TUNです。亀梨和也です。そこは譲れません。
ただですね、一番好きな女性アイドルは、もうアイドルとはいってはいけないけれど、
松井玲奈ちゃんです。
今回は松井玲奈ちゃんについて語ろうかと。
語りがいのある人だと思います。亀梨和也と同じく。
自分はK-POPも好きで、その中で1番好きな人はSHINeeのミンホです。
亀梨和也松井玲奈とミンホ。この人たちは私の中で殿堂入りしています。いつまでも見守ろうという人たちです。お金はあまりないので、お金をかけれるのはKAT-TUNだけですが。
さてここでなぜこの3人なのだろうとふと思ったわけです。
共通しているといえば3人とも真面目で、仕事が好きで、努力家です。自分では意識したことなくても鬼のようなスケジュールを表には見せずこなす人が好きみたいです。自分は努力家でもないのに。だから惹かれるのかな。無意識のうちに。
その中でも今日は松井玲奈ちゃんについて。そして松井玲奈ちゃんを語る上で外せない、SKE48,そしてAKBグループについて。

まず松井玲奈ちゃんはSKE48の一期生としてオーディションに受かりアイドルとなりました。正直いってSKE48のことを熟知しているわけではないので、あくまで玲奈ちゃんのことだけ。玲奈ちゃんがSKEに入った理由。それは舞台経験を積みたいという所から。簡単に言ってしまえばです。ほんとに簡単に簡潔に言うとですよ?もうここからすでに好きです。野心があって。玲奈ちゃんは今でこそ上手くいきすぎてるぐらいのハイペースにドラマに出て、SKEのW松井の1人といわれ、総選挙では5位にまでなりましたが、最初は一番後列からのスタートでした。きっと玲奈ちゃんはここからいかにのぼりつめるかを考えていたと思います。というか、どうしようかなと思ったって言ってましたね。そしてSKEの前列、松井珠理奈の隣となり、AKBの選抜にまで入るようになりました。文章で書くのは簡単ですが、玲奈ちゃんの戦略、努力があってこそ。あの松井珠理奈を凌ぐ人気だともいわれるようになりました。松井珠理奈は良く思わない人がいますが、彼女がSKEに入った時から松井珠理奈のSKEとも言っていいぐらい彼女は特別でした。そしてその松井珠理奈と対等に渡り合えるのは松井玲奈だけだったのです。まあこのいわばWセンターという構図に惹かれないわけないです。
松井玲奈松井珠理奈と比べれば、カリスマ性などは劣り、地味だったかもしれません。
ただ彼女はその賢さで、そのあざとさ、計算高さ、そして生まれ持った強運でここまでのぼりつめてきました。そこが好きなんです。彼女はよくあざといと言われます。そこが好きです。きっと彼女はアイドルを演じていたし、彼女には、自分の辿り着きたい明確な目標の上で一つ一つ積み上げているという印象を受けます。だから、今のAKBグループのイマイチ人気の出ない子は松井玲奈を目標に、ではなく須田亜香里だと思ってます。その話はまた別の時に。松井玲奈の賢さもまた才能です。松井珠理奈がカリスマ性というオーラという才能があるように、松井玲奈には、賢さという才能がありますし、それを実行にうつす潔さももっています。そして類まれなる判断力、求められ期待されたことを120にして返すほどの器量があります。べた褒めです、ええ、松井玲奈のこと信仰してるんで。
亀梨和也もよくあざといだとか賢いだとか言われますが、松井玲奈のそれとは全く違うものだと思います。亀梨和也は性別亀梨和也といわれるくらいですが、彼は男です。それに彼の場合冗談というか、そこまで本気で言われているわけではありません。松井玲奈は正真正銘女です。女のあざとさと賢さです。これは本物です。
なかなか松井玲奈を性格良いかと言われたら即答できません。というか、うーん、心の奥で何考えてるかよくわからないので…。一言で語れる存在ではないです。
そしてAKBグループのシステムはつくづく残酷なシステムですが、見てるこちらとしては面白いなあというか、さすが秋元康というか。何百人といる中で、選抜に入る子は16人から32人。個人に頻繁に仕事が来るのは数人。ほとんどの子は普段の公演、握手会、地方イベントとかでしょう。AKBは番組も多いですけどね。その中でほとんど10代、20代の女の子たちがもがいています。
よくみんな高橋みなみだとか、大島優子だとか、前田敦子を目標にします。悪いことではないし、松井玲奈もそこを目標としていました。(本当は彼女の最終目標は役者ですが)
ただ彼女たちを目標とするのはオススメできません。前田敦子だとか、大島優子なんていうのは、もともとオーラがあって才能がある人です。自動的に存在するだけでセンターに行ける人。特に前田敦子は。そんなケースは非常に少ないです。まあ願うだけ無駄といったところ。だからそこで松井玲奈なのかと。思っていたけど今はそんな思ってないですね。彼女は決して才能だとかオーラでのぼりつめた人間ではないですが。
そして彼女はオタク気質でぼっちキャラです。正直それはどこまで本当なのかわかりかねますが。人見知りといいながら彼女の握手会が信じられないほどの人が並びます。そしてバラエティ番組で彼女はキャバ嬢になりきっていたのですが、とても人見知りとは思えないし、人の心を短い時間で摑む才能があります。
彼女は視野が広いし、自己分析もできます。その上でアイドルを演じてきたし、自分が今どうすべきなのかを良くわかっています。
ここまで言うと彼女は団結とかそういうの全 く気にしない人だと思われますが。まあそう言った所がないとは言い切れませんが。でも彼女はチームEのキャプテンになって、後輩育成したり、自分より他のメンバーのことを考えるようになったと言っていました。多分松井玲奈はもっと前に卒業を意識したことがあったと思います。おそらく本当に卒業するまでの1、2年はSKEのために在籍していた感じが見受けられますね。
そして面白いのが、彼女の同期にあたるSKEの一期生との関係。彼女自身も後輩といる方が楽だったと言っていますが本当にそうなんだろうなと。彼女は同期と親しくしようと思っていなかったし一期生も彼女に対して何かしらの思いを抱いていたのでそういった緊張感がありましたね。一期生が5人になってからいっきむちができましたが、玲奈ちゃんはそれにあまり乗り気ではないというか、むしろ高柳明音ちゃんといるほうが楽しそうでした。本心はわかりかねますが。一期生は松井珠理奈に対しては、彼女は入ってきたときから異例の扱いでしたし、不動のエースですから、しょうがないと思っていたし、大事にしていたと思います。ただ松井玲奈に関しては、一期生はみんな同じラインに立っていたと思っていたでしょう、実質そうでした。ただ気がつかないうちにいつの間にか前列にいて、松井珠理奈の隣にいて、W松井と呼ばれ、AKBの選抜となり総選挙でも選抜入りしている。どうして?と思ったことでしょうし、いつの間にか手の届かない存在になっていて、どう思っていたんでしょうか。松井玲奈は踊りも歌も正直うまくないし、パフォーマンスを重視していたSKEの一期生なら、なおさら。まあ、彼女があざとくて計算高いエピソードが出てきますが全て惹かれます。本当に大した人です。
そしてもっと早く語るべきでしたが、彼女の人気が出るきっかけになったのは間違いなく、マジすか学園でゲキカラを演じたことでしょう。秋元康は当時総選挙29位の彼女を四天王に選びました。まわりは神セブンと呼ばれるメンツばかりだったことを考えると、これは異例です。まあ、松井珠理奈がまだ若くてドラマに出れないから、ということもあったかもしれませんが、それにしても強運です。これもまた才能。私が彼女を好きになったキッカケもゲキカラです。何回見てもしびれます。性癖のかたまりですよ、ゲキカラは。ファンもゲキカラには特別な想いを抱いている人が多いでしょうが、松井玲奈本人はこれを1つのターニングポイントでしかないというふうに捉えていて、そこまで執着してない部分も彼女らしくて好きです。
まあこんなに長々と語りましたが、ようは
松井玲奈は賢くて、あざとくて、計算高くて、生まれ持った強運があり、そして器量の大きい人です。こういう人がアイドルをやっていたというだけでご飯が進みます。そして彼女は野心家で仕事大好きです。彼女はきっとこれからもっともっと注目される人になるし、大きな人になるでしょう。いつまでも目が離せませんね。

ベストアルバム10Ks!の収録曲が発表されましたね。

KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY BEST “10Ks!”
の収録曲が発表されましたね。つまり投票で選ばれた期間限定盤1のディスク3のハイフンベストが明らかになりました。

どうだったでしょうか?

個人的にはなかなか無難というか、バランス良くまとまったな、というふうに思います。
一応感想とともに記しておきますね。

1,ハルカナ約束
 
デビュー前からの定番曲ですね。最近ではアンコールに使われたり、披露回数はかなり多いと思われます。まさかこの曲が一曲目になるとは思わなかったです。でも入るだろうとは思ってたし、自分も入れました。どちらかというと思い入れの強い曲だと思われます。ただ、個人的には曲自体も大好きで、特に2番の歌詞。あの歌詞をまだ若い彼らに歌わせるなんて才能の塊としかいいようがありません。そして大サビの亀梨くんのソロ。まだ声が若くてそれもいいです。

2,Will Be All Right

好きな人が多いのはわかっていたし、とてもいい曲で、自分も迷いましたが、まさか15曲の中に入るとは。そしてハイフンベストが発表されたときツイッターなどでいろいろ不満を言っている人を見かけましたが、主な理由は6人時代の曲が多すぎること。特にこの曲がはいってることに不満を覚えた人が多かったようです。この曲は赤西くんが主となってKAT-TUN全員で作詞をした曲です。パートも赤西くんが圧倒的に多いです。確かに脱退メンバーが許せない人からしたら嫌になってしまうかもしれません。ただ個人的には今回は10周年のお祭りです。中丸くんもシューイチで言っていました、今整理してると。そういった意味ではこの曲が入ったことに大きな意味があると思います。グラチャンバレーの応援歌、KAT-TUN6人で作った歌。たくさんの想いがつまっています。整理という意味では欠かせないのかなと。あと純粋に曲を楽しんでください。いい曲です。


3,PERFECT

応援歌の次もまた応援歌とは。予測不可能ですね。どちらかと言うと就活生に向けて、新生活を始める人に向けてという曲ですね。非常に人気のある歌ですし、カップリングとはいえ5人時代の代表曲と言ってもいいぐらいの名曲です。個人的にも大好きです。入れました。歌詞が良くてね…。サビだって否応なく元気が出ます。あとこの曲の聖くんのラップが好きで、聖くんのラップはリズム重視でラップ詞が訳わかんない時もありますが、この曲のラップ詞は曲全体にあっているし、リズム、テンポ申し分ないです。あまりラップについて詳しくないので偉そうなこといえませんが。ただKAT-TUNのラップの中でも歌うのはかなり難しいです。でも、この前カラオケで歌ったらいつも成功しないのにその時だけ成功しました。酸欠になりました。


4,MOON

きましたね。この曲は私も入れたし入るだろうと思ってました。6人での最後のアルバムのボーナストラック扱いです。KAT-TUNってカップリングなど目立たない所に良曲がありますが、この曲の場合まさにそう。何故これがボーナストラック。ボーナストラックだから?アルバムのボーナストラックとは思えないほどの人気を博している曲ですね。ちょうどこのあたりからKAT-TUNが”和”をテーマにする部分がちょっとずつ出てきました。そしてついに2015年のライブではひとつのコーナーにまでなりましたね。歌詞にテーマがしっかりあって、PVでもつくってほしいくらいです。また、サビの赤西くんの高音の部分がアクセントになっています。個人的には亀梨和也にソロで歌ってほしいな、とも。ただですね、長文で申し訳ないですが、素晴らしいのは、「背伸びして追いかけた」を亀梨和也に歌わせた人は神ですか!?神ですね。私はね、嫌な人もいるかと思いますが、仁亀が好きです。どうしようもなく惹かれます。
だからね、この歌詞を歌う亀梨和也に仁亀を重ね合わせてしまうのです。そして大サビ前の仁亀のハモり。なかなか長いしじっくり聴けていいです。とにかく映像で見てほしい。亀梨和也の傘使いが120点満点。そして亀梨和也が傘を持って回り、赤西仁に切り替わる所も見所です。

5,NEVER AGAIN

ジュニア時代の曲ですね。人気が高いとは思ってましたが、これも入るとは思ってませんでした。意外と赤西くんのファンの方も投票なさっているんでしょうか。まあとてもジュニアの時に出した曲とは思えないです、ええ。映像で見ていただければ分かりますが、クオリティが高いです。1番のサビ丸ごと赤西仁のソロパートというところも割と攻めている曲なのでは。まあこの曲を歌い踊るKAT-TUNを見ればKAT-TUNってジュニアの頃から信じられないくらいかっけーんだな、てことですね、わかるのは。特に赤西仁は本当に…才能がある人なんだなと。たぶんどう転んでも彼は一般人にはなれないというか、ステージの上に立つべき人だなと感じます。
圧倒的に赤西くんのパートが多いですが、亀梨くんのパートも多いです。ただ一応仁亀以外にもパートがあり、田口くんのパートも割とあります。まあ嫌いな人はいないです。KAT-TUNかっけー!って曲です。


6,BOUNCE GIRL

これはコンサートと披露する割に未だ音源化されてなかったことから入ったと思われます。正直自分も音源をもっていなかったので嬉しいです。ファンプラとかコズミックチャイルド路線というか、電子音系な曲だなと。だいぶ盛り上がる曲だと思います。たぶん夏の歌だけど、カウントダウンで歌ってたし、そんなの関係ありません。一年中盛り上がる曲です。サマエモ的な雰囲気もありますね。正直これはDVDでしか見たことないのであまり語れないです。この機会にベストアルバムが発売されたら聴き込もうと思います。


7,4U

なかなかびっくりしました。15曲中2曲しか4人時代の曲は入っていないのですが、その中の一曲がまさかこれとは。まあもう歌うことは難しいと思われてましたし…整理といった意味では、そうなのかなと。曲としてはすごい好きだし素敵な曲だと思います。アンコールにはぴったりです。ただタイトルに数字を入れたということはこの曲を制作した時点で皆もうこれ以上は減らないと思っていたということでしょうから…。まあファンに向けて、というところが主だと思いますが。複雑ですね。まあ、皆好きな曲を入れたと思いますので、これも単純にいい曲として楽しむのがいいですね。


8,GOLD

いやはや、これもびっくりしました。予想が全く外れました。確かにコンサートでもよく歌うし、ジュニア時代からの代表曲ではあると思います。ネバアゲと同じくこれをジュニア時代に歌うってすごいですよ。むしろ事務所もデビューしてないグループにこの曲をあてるのは…やはりそれだけ卓越した存在だったのでしょうか。ほっとんど英語です。KAT-TUNの場合はよくあります。その中でもそのジャンルの先駆けとも言える曲。歌えません。とくに1番の亀梨くんのパート。あと海賊感溢れる曲ですね。2005年の海賊をコンセプトとしたコンサートはこの曲がオープニングでしたね。海賊だなんてそんな2次元な厨二なコンセプトを好んで2回もやり、そしてそれが最高に似合ってしまうのはKAT-TUNだけでしょうね。また、この曲は2015年でのコンサートでは和のコーナーに登場しました。見事にアレンジされていました。あのコーナーでMOONを選ばず、GOLDなどを選ぶなんてつくづく予測不可能で、センスいいなあと思います。


9,YOU

これは入ると思ってました!てか入ってほしいという願望。私の母は、今は嵐が好きで、KAT-TUNの曲は少ししか知らないと思うんですが、その母でさえ、YOUが好きというほどです。まあデビュー当時のギラギラした、オラオラな時に撮ったYOUのPVはまあなんとも真っ白!驚きの白さ!でも他のグループほど爽やかはなく、チャラさがにじみ出ている所が好きです。あとKAT-TUNは美少年集団だと再確認できるPVです。なにがいいってそりゃ歌詞。「あなたのために生きていいかな?」なんて美少年集団KAT-TUNが歌うんなら、いいよ!いいよ!むしろ申し訳ない!!て気分ですよ。あと聖くんのラップの入れどころ、歌詞も好きです。そして中丸くんのボイパ。きっとね、KAT-TUNってこわいじゃんみたいなイメージ持ってる人もね、惹きつけられますよ!YOUなら。


10,RAY

ここですか。ここで持ってきますか。YOUの後にRAY。なかなかパンチあります。
まあ一言で言わせてもらうならば、カツン担が嫌いな訳ない2次元厨二特効曲。とにかく特効が似合います。火花が、レーザーが、煙が似合います。上田竜也のパートが多い所も特徴ですね。確かに今のビジュアルの彼はまさにRAYの世界観に存在し得るビジュアルです。これはね、入らないわけないと思ってました。きっとKAT-TUNも入ると思ったんじゃないですか。2015年のコンサートの1番の見せ場に持ってきましたからね。十二分に期待に応える演出でした。この曲を歌っていいのはジャニーズだけでなく世界でもKAT-TUNだけです。KAT-TUNのあの2次元ビジュアルがあるからこその曲です。個人的に萌えるのはビビリで有名な中丸くんが派手な事故みたいな特効があっても微動だにせず、冷静に歌い踊り続けているところ。真顔が美しいです。そしてこの曲はソロアングルも映像化されています。是非田口くんを見てください。



人気の高い楽曲ですね。というか、これカップリングだったんですね。当たり前のようにPVあって当たり前のようにMステで披露してたのでタイトル曲と同じ扱いだと思ってました。この曲を皮切りにRIGHT NOWが生まれたと思ってます。まあ言わば攻めている挑戦曲ですね。まあこのクオリティを打ち出せるKAT-TUNはこの時もこれからも唯一無二でしょうね。また、歌詞を変えて披露もされているので、KAT-TUNもこの曲を大事にしているのかと。あとはパート分けが良いですね、一人一人に見せ場があって。私はイントロからの聖くんのパートが好きというかPVの聖くんのビジュアルが好きです。ええ、好みです。あとはたっちゃんの巻き舌も良いです。赤西くんのポンペッ!も良い味出てます。「回りくどいのヤダ」という超小悪魔パートを当時髪の長い亀梨和也に任せたのも秀逸としか言いようがありません。まあ盛り上がる曲ですし、カップリングと言って良いのかぐらい存在感ある曲ですね。


12,PRECIOUS ONE

すごくラストの曲というイメージですが、ここに持ってくるんですね。バラードは一曲くらいくると思ったけどプレワンかー。納得といえば納得かなあ。ただ勇気の花のほうがありそうな気もしましたが。文句のつけどころのない綺麗な曲ですね。デビュー直前のコンサートのラストで披露されたかと思いますがその時のイメージが強いかと。KAT-TUNってバラードでも英語多いんだなんてどうでも良いことを思った曲ですね。まあプレワンまで入るとベストオブカトゥーン要素強いですね、ていうかプレワンがそういう要素すごい強い。


13,STAR RIDER

ですよね、という感じです。かっこいいわ!!としか言えないです。だってかっこいいですもん。 この曲がスズキのソリオのCMに使われてましたがいやーかっこよかった!
KAT-TUN!!って曲です。ただ人数いないとキツイのではないかと。でもきっと3人でも歌えるでしょうねKAT-TUNは。ああかっこいい。少プレで披露してましたが、亀梨くんがサビのときに連続してというか休む間もなくという感じで歌ってた部分があると思います。伝わりづらい説明ですが。そこがすごい好きです。ああそのままかめにゃん歌うんだ!え、かっこいい!みたいな。中丸くんのノッキング…の所が好きです。中丸くんがそこ歌うというところが好きです。そして最後のアイムスターライダーラララーを4回続けて歌う部分。どんどん音が下がっていきますが、そこもまた聴きどころですね。


14,春夏秋冬

意外ですね。フェニックスやFIRE and ICEを抑えて春夏秋冬だなんて。でも人気の高い曲ではありますよね。チャラ男が恋して振られて未だに引きずってるという曲ですね。KAT-TUNによくある未練タラタラタイプです。おそらくみなさんが好きなのは最後の部分だと思われます。最後の思い出てきなことを語っているような部分。まあリズムが良くて好きです何気に。けっこう地味な曲だと思いますが、それでも完成度の高い曲です。アルバムの曲でもこんな良曲があるKAT-TUNは本当楽曲面に関しては(むしろ楽曲面だけは)恵まれていますね。


15,Peacefuldays

コンサートではお決まりと言って良いほど披露するあのピスフル。まあ特徴ていったらそらKAT-TUNのイニシャル何回も言ってます。何人になったって言ってます。そしてとてつもなく盛り上がりますこの曲。一見したら超幸福感溢れる曲ですが、歌詞をよく見るとまあシビアです。カツン担にはグサグサくるでしょう。とにかくなんてたって平和を歌ってます。10周年のお祭りです。入るのは納得だし、やっぱりKAT-TUNも大事にしてる曲です。とにかく元気ないときはこれ聴きな!て曲です。飛び跳ねたくなります。



いやー長文失礼。こうしてみるとまあ6人時代の曲の多さ。まあ皆さん思うところはあると思います。ただね、KAT-TUN側もね、誰でも投票できるような形にしたのは意図があると思います。昔KAT-TUNを好きだった人たちが入れていることもわかっていると思います。何よりこれは10周年のお祭りです。精算です。素直に楽曲を楽しみましょうや。確かに最近の大人っぽい複雑な曲も一般に聞いてほしいです。でも決まったことにグチグチいうのは見苦しいです。KAT-TUNも望んでないし、それがカツン担の欠点なのかなと。
個人的にはRAYが入っていてよかったなと。RAYが入ってなかったらKAT-TUNっぽいというブランド感が足りていなかったなと。まあ全体的にもうちょっとフェニックスなどKAT-TUN感の強い曲があってもよかったかなと。でもこれが投票の結果ですからね。KAT-TUNを知っている人たちが好きな曲ですから。これで普段買わない人が買ってくれたらいいですね。
あとひとつだけ謎なのがプレワンの位置。